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Google Data Portalでデータを可視化する

目次

  1. はじめに
  2. Google Data Portalとは
  3. データソースを登録してみる
  4. レポートで可視化してみる
  5. まとめ

はじめに

新しい技術にチャレンジし続けるeishisのアドベントカレンダーDay2です!

eishisでは主にRubyを用いたWebシステムの開発、React Nativeによるシステム開発、JavaScriptによるWebVR/WebARの開発を行っています。

昨日はCSSの今とこれからについての記事でした。

PostCSSから5年、CSSの今とこれから

今回はGoogle Data Portal(旧Google Data Studio)を使用し、無料で様々なデータを可視化する方法をご紹介していきます。

Google Data Portalとは

Webサイトやサービスを運営していると、Google AnalyticsやGoogle Search Console、またサービス運営者はサービス側の管理画面と、「いくつものデータを見なければいけない」状況になることは多いのではないでしょうか。

どうしても異なるGoogle Analyticsなど、異なるサービス間のいくつも指標を見ていくのは大変です。
そこで、今回ご紹介するGoogle Data Portalをはじめダッシュボード系サービスが使われることが多くあります。

Google Data Portal以外だとRe:dashMetabase、また高度な分析機能を持つTableauDOMOを使われているところも多いと思います。

Re:dashのイメージ
dashboard.png (158.4 kB)

Google Data PortalはGoogle社が提供している、名前の通りポータルサービスです。
例えば分析レポートを複数人で共有できたり、PDFなどで出力することができます。
また、Google AnalyticsやGoogle Search Console、BigQueryともスムーズに連携できることも大きな魅力の1つです。

また、レイアウトも自由に組むことができ、それ故に慣れるまでの難しさがありますが、自分好みにカスタマイズすることもできます。
 2018-12-02 16.35.57.png (301.0 kB)

POINT!!

私は今までRe:dashを使うことが多かったのですが、Google Data Studioを使って驚いたのはその「自由さ」です。またテンプレートも豊富で、かっこよいデザインにすることが可能です。
また、Google製なので当然Googleサービスとの連携がしやすいメリットもあります。
Re:dashの場合は最近Google Analytics対応しましたが、他のSearch Console等と連携するのに外部APIなどを使用する必要がありましたが、Data Portalはそこも容易です。

また、テンプレートは公式のものだけでなく、投稿されているものも多く大変豊富です。

公式サイトのギャラリーより
 2018-12-02 16.39.06.png (1.9 MB)

データソースを登録してみる

Google Data Portalでは、作成するダッシュボードをレポート、そのデータ元をデータソースと呼びます。
データソースは先述のGoogle AnalyticsやGoogle Search Console、BigQueryをはじめとしてGoogle広告やYoutube アナリティクスやSpread SheetなどGoogle公式のものを選択することができます。

 2018-12-02 17.00.47.png (249.0 kB)

また、パートナーコネクタと呼ばれるサードパーティの開発者が開発したデータソースも使用することができます。

 2018-12-02 17.01.31.png (302.7 kB)

ユニークなものだとStar Wars APIという、映画STAR WARSの登場人物などのデータソースにアクセスできるものなどもあります。

では早速データソースを連携してみましょう。今回はBigQueryを選択してみます。
といっても、BigQueryを選択するとGoogleアカウントで紐付いているプロジェクトが出てくるだけなので、プロジェクトを選択するだけです!
2018-12-02_17_15_25.png (107.0 kB)

Googleのサービスならではの便利さですね!

レポートで可視化してみる

では、次にレポートを作成していきます。

わかりやすいものにしたいので、Search Console Reportを選択していきます。

2018-12-02_17_41_29.png (292.2 kB)

選択するとどのデータソースを使用するか、確認画面が出てきます。
通常は事前にデータソースを登録しておき選択しますが、今回はサンプルデータをそのまま使用します。
 2018-12-02 17.43.27.png (122.6 kB)

するとレポートの編集画面が現れます。
ここから、テンプレートのレイアウトをいじったり、新たなパーツを追加することができます。

 2018-12-02 17.45.04.png (878.0 kB)

メニューがとにかく豊富なので、最初は戸惑われると思います!
1つずつ解説していくのは大変なので、いくつかポイントだけご紹介します。

上の画像のように、グラフを選択すると右サイドメニューに、データソースやその中でどんな指標や時間とするかなど、詳細を選択することができます。
また、グラフの種類も変更することも可能です。

例えば今はインプレッション数のデータを折れ線グラフで見せていますが、このように棒グラフにしたりすることができます。

 2018-12-02 17.53.03.png (341.9 kB)

最後に大事な、リソースの追加もご紹介します。

まずリソースメニューから「追加済みのデータリソースの管理」を選択します。
 2018-12-02 18.00.11.png (123.2 kB)

ここから、データソースを追加することで新たにデータソースを追加することができます。
 2018-12-02 18.00.22.png (59.3 kB)

これで、例えばGoogle Search Consoleの検索キーワードを左において、右にGoogle Analyticsのページ毎のPVを置いたり、BigQueryのイベントを混ぜたりと、様々なリソースを集約させることができます。

まとめ

Google Data Portalはとにかくカスタマイズ要素がとても多いので、自由なレイアウトを組んだりデータをミックスして分析できたり、奥が深いポータルサービスです。

ですが、Google製のサービスと連携を簡単にできたり、レイアウトを自由に作ることができるなど、慣れてきたら手放せないサービスです。
他にも今回紹介しきれなかった機能などもあるので、また次回以降の記事でご紹介していきます!

Author Profile

eishis
eishis
SIerやスタートアップ、フリーランスを経て2016年11月にeishis, Inc.を設立。
マーケター・ディレクター・エンジニアなど何でも屋。
COBOLからReactまで色んなことやります。

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