2021年12月16日
プログラミング
nodeのバージョン管理ツール「n」の紹介


この記事は新しい技術にチャレンジし続けるpalanのアドベントカレンダーDay16の記事です!
昨日は「デザイナー目線のChakra UI」についての記事でした。
本日はnodeのバージョン管理ツールである n についてご紹介します。
概要
フロントエンド開発はもちろん、Webサイトの制作などでもSassのコンパイルなどに使用されているnode.jsですが、プロジェクトによってnode.jsのバージョンが違うことが原因で思うように環境構築ができなかったり、立ち上げができなかったりする場合があります。そのような場合に必要になるのがnodeバージョン管理ツールです。nodeバージョン管理ツールを使用することでプロジェクトごとに適切なnodeを使用することができるため、円滑に開発を進めることができます。
今回はそんなnodeバージョン管理ツールの一つであるnについてご紹介します。
導入
インストールは簡単で、brewでインストールします。
$ brew install n
または、npmでインストールすることもできます。
$ npm install -g n
以上で導入は完了です。以下コマンドでバージョンが表示されていればしっかり導入できています。
$ n -V
8.0.1
POINT
brew、npmを使用してインストールが可能
使い方
基本的な使用方法
使い方も簡単で以下のコマンドを入力することで実行できます。
$ n
ο node/15.12.0
node/16.13.0
コマンドを実行するとインストール可能なnodeのバージョンがリストで表示されます。
カーソルを上下に動かしてインストールしたいnodeを選択します。
LTS版・最新版のインストール
LTS(Long Term Support)版をインストールする場合は以下のオプションを追加します。
$ n lts
最新版をインストールする場合には以下のオプションを実行します。
$ n latest
環境によっては実行できない場合がありますが、その場合は sudo をつけて管理者で実行することでうまく起動できます。
バージョンを指定してのインストール
バージョンを指定してインストールすることも可能です。
バージョン指定にはいくつか方法があり、メジャーバージョンのみの指定、マイナーバージョンまで指定、パッチバージョンまで指定と選ぶことができます。
$ n 16.13.1
$ n 16.13
$ n 16
POINT
- 通常利用の場合はnで実行
- LTS版の場合はn lts、最新版の場合はn latest
- バージョンを指定してインストールする場合はn (バージョン)
- うまく実行できない時はsudoをつけるとうまくいく
まとめ
今回はnodeのバージョン管理ツールであるnのご紹介でした。
nodeのバージョン管理ツールには他にもnvmやnodebrewなどたくさんありますが、nはシンプルに使うように設計されているため使い方もシンプルで扱いやすいnodeバージョン管理ツールとなっています。
気になった方はぜひ試してみてください!
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