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フレームとグループと選択方法【これからはじめるFigma】

目次

  1. はじめに
  2. フレーム
  3. 長方形を作る
  4. スタイル
  5. グループと選択
  6. まとめ

はじめに

前回の記事ではチームとプロジェクトという複数人でFigmaで作業するために重要なコンセプトをご紹介しました!

もう一度復習されたい方はこちらからご覧ください!
チームとプロジェクト【これからはじめるFigma】

今回の記事では、Figmaで「フレーム」と「グループ」に焦点をあてた機能をご紹介します。また、Figmaで作業をするにあたって重要な選択したいオブジェクトを選択する方法などもご紹介します。

それでは、実際に作業をしながら、記事を読まれる方はFigmaを開き、前回の記事で作ったサンプルファイルを開いてください。私の場合はbagelee sample というファイルです。

ファイルを消してしまった方、ファイルをまだ作ってないという方は「New File」からお好きな名前をつけてファイルを作ってください。

フレームを作る

前回の簡単な復習ですが、ファイルの中に入っている時は、左上のハンバーガーメニューから「Back to Files」を押すと、先ほどのファイルのページに戻れます。

また、ファイル名をダブルクリックすることで名前を変更することができるので、「Untitled」となっている方は名前を変えておくと良いかもしれません。

Figmaで作るデザインはフレーム(Sketchではアートボード)、というものの上に作っていきます。

フレームを作ることによって、どれくらいのサイズのカンバスの中にデザインをするのか、という感覚が掴めます。また、1つのページに複数のフレームを作ることができるので、関連するデザインを全て1つのページに作ることができます。(例: それぞれのページのワイヤー、デザインのPC/タブレット/スマホサイズなど)

それでは、早速ショートカットキー「f」(frameのf)もしくは「a」(artboardのa)でフレームツールを持ちましょう。

そのままクリックアンドドラッグで任意のサイズのフレームを作ることもできますが、右のサイドバーをご覧いただくと、Figma側ですでに便利なサイズのアートボードを用意してくれています。

Social MediaのFacebook coverなど頻繁に必要になるソーシャル系のサイズも入っているので、これらもワンクリックで作ることができます。

今回はスマホのアプリみたいなものを作りたいので、「Phone」項目の中のお好きなサイズを選んでください。

また、一度作ったアートボードでも右のサイドバーのプルダウンから、サイズを変更することもできますし、オリエンテーションから縦で作るデザインなのか、横で作るデザインなのかを変更することもできます。

長方形を作る

では、長方形を作っていきましょう。
スマホのヘッダーを作るイメージです!

長方形ツールのショートカットは「r」(rectangle の r)です。
先ずは高さ80pxほどのヘッダーを作りましょう。

最初に適当にクリックアンドドラッグをして長方形を書いてから、調整しても良いかもしれません。

また、高さを80pxぴったりにドラッグするのに手間取う方は、右側のサイドバーの「H」(height)という項目に「80」と入力すると良いでしょう。

スタイル

せっかくなので長方形の色を変更しましょう。
色はサイドバーの「Fill」という項目から変えられます。

ここで、Figmaのちょっと面白い機能で「Set default style」というものをご紹介します。

先ほど作った長方形を選択した状態で、左上のハンバーガーメニューの検索項目から「Set default style」と入力してみてください。

項目が出てきたら、クリックします。

それから、もう一度、長方形を書いてみてください。
ショートカットキーは「r」(rectangle)です!

今回はフッターのイメージで下につくように書くと良いかもしれないです。

すると、先ほど作った長方形と同じ色で出てきます。

「Set default style」では、シェイプを書くときのデフォルトの色や線の太さ、エフェクトを設定することができます。(今回は長方形を書いていただきましたが、円形 – ショートカット「o」を書いていただいても同じ色が適用されます。)

Figmaの便利な機能なのでぜひ使ってみてください。

また、デフォルトまでにはしたくないけど、特定のスタイルを別のシェイプにコピーしたい場合は右クリックから、「Copy Style」もしくは、ショートカットキー「⌥」+「⌘」+「C」ですることができます。

せっかくなので、長方形をいくつか作り、遊んでみてください。

私はこのような状態にしました。

グループと選択

最後にグループと選択についてご紹介します。

グループ

いくつかのレイヤーで1つのまとまりになるものは「グループ」にするとレイヤーが整理され、さらに選択しやすいので便利です。

「グループ」を作るときはいくつかのレイヤーを選択し、ショートカットキー「⌘」+「G」でグループを作れます。

グループを作ると、レイヤーパネルにGroupとして表示されます。

ちなみに、グループを解除するときのショートカットは「⌘」+「Shift」+「G」です。

選択

グループを作ると複数のレイヤーを一気に動かしやすくなる一方、グループ内のレイヤーが選択しにくいです。

グループ内のレイヤを選択するときはダブルクリック、もしくは「⌘」+クリックでできますが、今回はそのほかにもFigmaでレイヤー/グループを選択する方法をご紹介します。

レイヤーの選択方法は大きく分けて3つあります。
– オブジェクトを選択する
– こちらはそのまま選択したオブジェクトをクリックして選択する方法です
– レイヤーパネルから選択
– こちらはレイヤーパネルから選択したいオブジェクトのレイヤーを選択します
– そのまま選択するには小さかったり、重ね順によって選択しづらいオブジェクトを選択する時に有効です
– アートボード上でクリックアンドドラッグする
– 広範囲のオブジェクトを一気に選択したい時に使います

自分が掴みたいものを素早く選択できるかできないかで作業スピードが全然変わってきますので、用途に応じて、上記3つの選択方法を使い分けてください。

まとめ

おつかれさまでした!!

以上、これからはじめるFigmaの第4回、「フレームとグループと選択方法」でした。

これである程度アプリのワイヤー程度のものは作ることができました。
グループと選択方法は当たり前のコンセプトですが、Figmaの基礎の部分だからこそ非常によく使う機能ばかりですので、ぜひ練習してみてください。

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