2017年7月3日

デザイン

【Sketch】Sketch44アップデートで変わったこと

目次

目次

  1. はじめに
  2. アートボードのアップデート
  3. フォントの扱い
  4. リサイズのコントロールの強化
  5. ベクターパスで美しい角丸が表現できるようになった
  6. Sketch Cloud上でコメントができる
  7. 右サイドバーが消えたときの対策
  8. まとめ

はじめに

本記事ではSketch43から44にアップデートされた際に変更された機能について簡潔にご紹介します。
また、私はアップデートをすることによって、「CRAFT」というプラグインとの兼ね合いがうまくいかず、Sketchの右サイドバーが消えました
※正確にはSketchインターフェースの右側を引っ張ると出てきます

そうなった時の対処法もご紹介します!

2017年5月のSketch44へのアップデートで変更された機能:

  • アートボードピッカーが廃止になり、アートボートのリサイズによってコンテンツの調整が可能になった
  • システムにないドキュメント内のフォントへの対応が変更された
  • リサイズのコントロールが強化された
  • ベクターパスの角丸がさらに正確になった
  • Sketch Cloud上で共有されているアートボードにコメントがつけられる用意なった
  • その他40程度のバグ修正、キーボードのショートカット追加

アートボードのアップデート

アートボードに対して、Sketch44では複数のアップデートが行われています。
まずは、アートボードピッカーが「iPhone」、「iPad」などにカテゴリ分けがされました。
あの長いリストから選ぶよりもカテゴリ分けされている方が少し見やすいですね。

また、アートボードのオリエンテーションも選べるようになりました。
そのため、横向きのデザイン、縦向きのデザインにも対応しました。

また、個人的に一番重宝しているにが、リサイズ<の機能です。
一度サイズを決めてデザインをした後でも、アートボードを選択すると、
右のサイドバーにアートボードのサイズを選ぶ項目が出てきますので、
途中からデザインの大きさを変えたい場合も簡単に対応することができるようになりました。

また、アートボードを持っている状態で「Adjust Content on Resize」というチェックボックスにチェックを入れると、アートボードをリサイズした際にコンテンツも同時にリサイズされます。

フォントの扱い

今までは自分のコンピューターのシステム上にフォントがないと全てのフォントが変換されるようになっていましたが、現在ではドキュメントで使われているフォントがない場合、それぞれ細かくオプションを選ぶことができるようになりました。

ドキュメント内に必要なフォントがない場合、ユーザーがまずそれを必ず認識するように、また自分の好きなようにカスタマイズができるようになっています。

リサイズのコントロールの強化

リサイズをする際、今まではプルダウンメニューから操作するようなインターフェースですが、今回のアップデートリサイズのメニューがもう少し直感的なものになりました。

幅を固定したり、高さを固定して、リサイズする際にどの方向に向けてリサイズしたいのかを細かく決めることができます。
また、リサイズをした際にどの辺に固定されるのかを明確に選ぶことができるようになりました。

レスポンシブなデザインをしているときには役立つかもしれません。

ベクターパスで美しい角丸が表現できるようになった

前のSketchでは角丸の位置や大きさによっては、自分が思った通りの角丸ができない場合がありましたが、本アップデートにより、ベクターパスの角丸が更に強化されました。

Sketch Cloud上でコメントができる

Sketch44 のアップデートと同時期にアップデートされたのがSketch Cloudです。
もしこちらを使用している方は、本アップデートによりSketch Cloudのアートボードの右にサイドバーが作成され、そこにコメントをつけることができるようになりました。

右サイドバーが消えたときの対策

Sketchをアップデートした際、私の場合右サイドバー(インスペクターバー)が表示されなくなりました。

この現象はdesignernewsでも話題になっていましたね。
https://www.designernews.co/stories/83634-sketch-44
それもそのはず…毎回毎回右側からインスペクターバーを引っ張ってこないと行けなかったので、とても面倒でした…

同じ現象が起きた時は「CRAFT」というプラグインをアップデートしたら私の場合は元に戻りました。

アップデートをする際は、Mac上の「Craft Manager」を起動し、「Update」ボタンを押せばすぐにアップデートできるはずです。

まとめ

私の業務はSketchなしだとかなり作業効率が下がるので、こういったアップデートがあると、バグが怖くてアップデートをしないこともあるのですが、今回に関しては右サイドバーのバグを修正後は問題なくアップデートができました。
アートボードのリサイズ機能はかなり重宝して使用しています。
アップデートに迷われてる方への一参考になれば幸いです。

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